父は、昨年7月に圧迫骨折になって入院してから、
半年以上もの入院生活を強いられることとなり、
いっときは38kgという体重になるほどやせてしまいました。
(父の身長は縮む前・若い時は172cmあったんですよ)
ただちょっところんだだけなのに、
ベッドにねたきりさせられて、
ふらふらになるまでやせてしまい。
食時もストップとなり、ご飯も食べられなくなりました。
リハビリもなく、低栄養で寝たきりの生活。
日本の老人医療の現実を目の当たりにさせられた体験となりました。
ほんとうにかわいそうなことでした。
病院の口腔ケアの実態 2か月で虫歯が4本できた
さまざまな点で、ひどい対応だと感じましたが、その中のひとつが口腔ケア。
大学病院から地元のリハビリ病院に転院してから、口の中が汚いな、歯が汚くなったな。きちんと歯磨きしてくれているのかしら、と疑問でした。
しかも、父は胃ろうになって、経口での食事を摂っていないのです。
歯医者に連れて行ったところ、なんと4本も虫歯ができていました。
父は歯が非常に丈夫で、すべて自分の歯。
しかも、虫歯は1本もないという状態だったのです。
それがたったの2か月で4本もの虫歯ができたのです。
入院後、しっかり歯磨きをしてあげるようになって、父の歯はみるみるきれいになってきました。
いったいどういうケアをしてくれていたんでしょうね。
入院中のお口のケアの方法は?
棒にガーゼを巻き付けて口の中でくるくるするだけ。
お見舞いに行った時に見ていたら、看護師さんが棒にガーゼを巻いたものを配ってくれて、それを自分で口の中に入れてくるくるして汚れをとるだけでした。
しかも、うがいもなしです。
スポンジ マウスウォッシュ というスポンジにガーゼを巻いてあったようです。
こういうスポンジ ↓
ものを食べることができるようになるために、お口のリハビリをしてもらうのが希望でしたが、リハビリの人はまったく来てくださいません。
大学病院では、口の中もきれいにしてくれる人、
口の運動をしてくれる人、
の2人が毎日来てケアをしてくださっていました。
この点のみは大学病院が勝っていました。
子供用のブリアンという歯磨きをを見つけた!
悔しい思いをしていたところ、ブリアン という子供用歯磨き粉の宣伝が目に留まりました。
ブリス菌という貴重な菌を歯磨き粉として使用することに成功した世界初の商品だそうです。
ブリス菌というのは、虫歯になりづらい人の口の中で発見された口の善玉菌なのだそうです。
父にも、この歯磨き粉を使ってみようか。
早速取り寄せてみようかと思っていたところ・・・。
大人ようブリアンがあった!!
『大人用ブリアン』 があることを知りました!!!
通常価格 10,119円は高くない??
と思ったのですが、初回お試しは3,980円。
継続すれば毎月4,400円。
試してみてもいいかな。歯磨きの嫌いな母にもいいかも。
使い方はほんとに簡単 入院中の方にとくにおすすめ
このブリアンの使い方。とっても簡単です。これなら入院中の父にも、お見舞いのときに使ってあげられたのに・・・。と、すごく悔やまれます。
どんなふうに簡単かって!
口をすすがなくてもいいのです!!!!
実は、お見舞いに行ったとき、
「なんだかお口が汚いな。」
とは思ったものの、そこで歯磨きしていては、看護師さんのケアに不満があるみたいに見えるかな、と思って歯磨きを遠慮する気持ちもあったんです。
歩いて洗面所まで行くことはできないので、お水をもってきて、お口ぶくぶくしてたらおおげさになってしまうし・・・。
ああ、もっと早くブリアンを知っていれば・・・。
入院中の父になら、1万円でも使ったかもしれません。
もっと真剣に父のために歯磨き粉を探したり、入院中の口腔ケアについて調べてあげるべきだったと悔やまれて悔やまれて・・・。
ブリアンがどういったものか、さらに詳しくはこちらです。 ↓