怖ろしい広がりを見せる新型コロナウィルス!
インフルエンザコロナウィルスの感染経路はふつう、くしゃみなどによる飛沫感染が多いとされています。 ↓
けれども、今、大流行中の新型コロナウィルスは結膜からの感染もあると報告がありました。
- 新型コロナウィルスは結膜からも感染!
- 保護メガネとはどのようなもの?
- 香港のコロナウィルス専門医でも手に負えない
- モンゴルが対中国の国境を閉鎖
- 遺体管理学者が中国で遺体の取り扱いの指導に?
- 新型コロナウィルス 致死率15% 感染率83%に訂正発表!
- 日本国内で広がる可能性大 東大教授
新型コロナウィルスは結膜からも感染!
北京大学第一医院の王広発医師は、調査のために武漢入りをしましたが、自身が感染してしまいます。
その際に王医師の「初期症状は結膜炎だった」ことから、結膜からの感染もあると注意をうながしています。
そして、治療にあたる医師らに保護メガネ着用の必要性を指摘しています。
保護メガネとはどのようなもの?
結膜からの感染を防ぐためには、医療現場や実験などで使われるゴーグルの着用が有効です。
医療用としては次のようなものが。
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医療用としてだけでなく、粉塵対策としても使われているものです。
けれども、ちょっと大げさすぎて、私たちが日常で身につけるのにはちょっとハードルが高そうです。花粉対策用のメガネも役立ちますので探してみました。
こちらは、デザインもよくお値段も安価で良さそうですね。
これからの季節、花粉症対策にもなりますので、今から購入しておくのがよいかもしれません。マスクのように売り切れになる前の準備したほうがよいでしょう。
今の状態では、中国から新しく商品を追加するということも困難ですから、国内にある在庫で賄わなければなりません。 備えて購入しておくといいかもしれません。
香港のコロナウィルス専門医でも手に負えない
モンゴルが対中国の国境を閉鎖
1月27日、モンゴルは中国との国境を閉鎖して車や人の往来を閉鎖しました。
また、教育機関は3月2日まで休校、イベントは延期の措置をとっています。
モンゴルではまら、ウィルス感染者が確認されていないにもかかわらず、早急で厳しい措置。日本は感染者が4人も出たのに、チャイナマネー優先の政策。
これから日本国内でパンデミックが起こらないことを祈るばかりです。
遺体管理学者が中国で遺体の取り扱いの指導に?
このように活躍してくださっている方がいるんですね。頭が下がります。
どうか感染から免れて3月15日には無事に帰国されますように。
名古屋で新型肺炎遺体講習
— 遺体管理学 (@Prof_Shigeru) January 27, 2020
今日は12 時30分から
今日の講習が終わると中国へ
戻る
中国では新型コロナウイルス
感染肺炎遺体の取扱い、
消毒方法、処置方法を指導
大学と北京、西安を予定しているが、可能であれば湖北も
帰国は3月15日の予定
感染したら日本には帰りませんので、あしからす pic.twitter.com/nH5JknHeNZ
新型コロナウィルス 致死率15% 感染率83%に訂正発表!
【速報】中国と香港の最新発表、コロナウイルスの致死率は15%
— 孫向文 (@sonkoubun) January 26, 2020
感染率83%
に更新した。このデータでは
人類史上最凶のウイルスです。
多分一週間後にWHOと厚生労働省が中国政府を追いかける更新します。 https://t.co/DrUNOYJ6zq
みんな疑っていましたよね。やっぱり!
本当に恐ろしい病気なのに、どんどん入国させてる日本政府って危機管理能力がかなり低い。この国に住んでいることが怖くなります。
高齢の両親が心配。
日本国内で広がる可能性大 東大教授
「 今後、国内でこのウイルスが広がる可能性が十分に考えられるので、2009年のインフルエンザのパンデミックの際に取った対策と同じような対策を今回も直ぐに発動出来るように、準備を進めるべきである 」
と東京大学の河岡教授が述べている。
早く対応をお願いします。
↓ こちらのまとめ記事は、都度修正加筆しています。